| Q1-1 | 切梁リース材とスルーサーBとの連結方法は? |
|---|---|
| A1-1 | 連結は必ずカバープレートを用いて下さい。ただし、支点までの距離が短くカバープレートの設置が困難な場合は、スルーサーB連結部を長くし、直接キリンジャッキ又は腹起こしと連結して下さい。また、支点から連結位置までの距離は概ね1m以内であれば安全性を確認した上で(曲げモーメントによる影響は小さい)カバープレートを省略して下さい。 |
| Q1-2 | 構築物(鉄筋位置)とスルーサーB(空洞位置)とのアジャスト方法は? |
|---|---|
| A1-2 | 基本的には構築物の両外側にキリンジャッキを設置し、その伸縮ストロークによって行って下さい。構造物の片方側にキリンジャッキを設置する場合は、ジャッキを設置した反対側の腹起しは絶対位置 (不動位置)としてください。 |
| Q2-1 | 鉄筋と空洞部丸鋼とが当たる場合はどうすれば良いですか? |
|---|---|
| A2-1 | 許容範囲内で鉄筋の位置を移動して下さい。 |
| Q2-3 | 直角フックのついた軸方向鉄筋がスルーサーB空洞部に通せない場合はどうすれば良いですか? |
|---|---|
| A2-3 | 橋脚工事においては、スルーサーB空洞部に通す軸方向鉄筋だけ、直角フックから半円型フックにして下さい。もしくはフーチング内で継手構造を設けて下さい(ガス圧接等)。 |
| Q3-1 | 箱抜きの範囲および深さは? |
|---|---|
| A3-1 | 箱抜きの範囲は、脱枠後に空洞金具丸鋼をガス切断するためのスペースを確保するため、空洞金具の周囲約10cmを箱抜きして下さい。また、箱抜きの深さはコンクリート標準仕様書で定められたかぶり以上として下さい。 |
| Q3-2 | 箱抜き部の形成方法は? |
|---|---|
| A3-2 | 箱抜き部の形成方法は、コンパネによる方法と発砲スチロールによる方法で行って下さい。 |
| Q4-1 | 表面仕上げ材はどのような材料を使用しますか? |
|---|---|
| A4-1 | 標準として無収縮モルタルを使用します。 |
| Q4-2 | モルタルの打ち込み方法は? |
|---|---|
| A4-2 | 外型枠を取り付け、上部隙間からモルタルを直接流し込む方法と、グラウトポンプにより下部注入口より充填する方法があります。 |
| Q5-1 | スルーサーBは、注文してから納期までにどのくらいの期間が必要ですか? |
|---|---|
| A5-1 | 受注生産のため、注文から納期までは約1ヶ月とさせて頂いております。 |
| Q5-2 | 切梁寸法H500以上に対応したスルーサーBはありますか? |
|---|---|
| A5-2 | カタログ、ホームページには記載しておりませんが、対応可能です。お問い合わせください。 |
| Q5-3 | スルーサーBの塗装は? |
|---|---|
| A5-3 | スルーサーBの塗装は工事期間内において錆びが発生しないよう、埋設部分は鉄筋防錆材を塗布し、埋設部分以外は一般用錆止材を塗布しています。 |
| Q5-5 | 提出される書類は何がありますか? |
|---|---|
| A5-5 | 当社から提出する書類は、製品製造の「検査証明書」が3部あります。 |
| Q5-6 | スルーサーBはどこで注文するのですか? |
|---|---|
| A5-6 | 当社指定の代理店からご購入頂けます。 |
| Q5-7 | スルーサーB自体の照査を行う必要はありますか? |
|---|---|
| A5-7 | スルーサーBを使用した切梁の許容耐力は、通常の切梁よりも低下するため、従来の仮設工設計に加えて、切梁作用軸力に対するスルーサーBの照査が必要です。概略検討では、スルーサーB許容耐力曲線によって切梁の許容耐力を読み取り、「概略照査」を行って下さい。採用時には、当社で非線形座屈解析による「詳細照査」を行い、「解析検討書」を提出します。(詳細はこちら) |
| Q5-8 | ホームページに掲載されていない、例えば、壁厚230cmのようなスルーサーBは製造できますか? |
|---|---|
| A5-8 | 可能です。ただし、価格については都度お見積りでの対応となります。 |
| Q5-9 | スルーサーBは、どのように数量計上しておけばよいですか? |
|---|---|
| A5-9 | スルーサーBは、主部材に含めずに、別途数量(型式・本数)を計上して下さい。 |
| Q5-10 | スルーサーBの設置工、切断工および箱抜き部表面仕上げ工に関する積算基準はありますか? |
|---|---|
| A5-10 | 独自の積算基準及び歩係りはありませんので既存の標準歩係りで積算して下さい。スルーサーBの設置費用は、切梁の設置歩係りを使用して下さい。切断費用は、類似する鋼材の現場切断歩係り、表面仕上げ費用はコンクリート修復工等から類似する歩係りを参考に積算して下さい。 |
| Q5-11 | 火打ち梁に対して、スルーサーBは適用可能ですか? |
|---|---|
| A5-11 | 火打ち梁は、構造物との交差角が80°以上であれば使用可能です。火打ち梁と構造物が45°で交差する場合は、スルーサーBによって構造物の鉄筋を交わしきれないため適用できません。 |
| Q5-12 | 中間杭に対して、スルーサーBは適用可能ですか? |
|---|---|
| A5-12 | 現時点では、中間杭に対してスルーサーBの適用はできません。 |