
1.堀削に伴って、切り梁や腹起こしなどの土留め支保工を設置する。切り梁を設置した部分を避けながら既設の橋脚の周囲に鉄筋を巻立てた後、最下段の切り梁の直下までコンクリートを打設する。
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2.コンクリートが固まったら、コンクリートの打設が完了した部分に切り梁を盛り替える。切り梁は支障になって連結できなかった鉄筋は、継ぎ手など利用してつなぐ。
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3.コンクリートの打設と切り梁の盛り替えを繰り返して、所定の高さまでコンクリートを打設する。その後、支保工などを撤去。土留め壁の内側に注水した後、土留め壁を撤去して、工事が完了。

1.堀削に伴って、土留め支保工を設置する際に、橋脚側の切り梁の端部にスルーサーAを設置。スルーサーAの部分にも鉄筋を巻立てた後、所定の高さまでコンクリートを打設する。
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2.切り梁などの支保工を撤去して、土留め壁の内側に注水。その後、土留め壁を撤去して、工事が完了。
| 従来工法(盛替梁工法) | スルーサーA使用 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 数量 | 単価(円) | 金額(円) | 数量 | 単価(円) | 金額(円) | |
| 支保工(1,2段)設置 | 22.4t | 21,830 | 488,992 | 22.0t | 21,830 | 480,260 |
| 支保工(1,2段)撤去 | 22.4t | 13,030 | 291,872 | 22.0t | 13,030 | 286,660 |
| 支保工(盛替梁1,2段)設置 | 22.0t | 21,830 | 480,260 | - | - | - |
| 支保工(盛替梁1,2段)撤去 | 22.0t | 13,030 | 286,660 | - | - | - |
| 主部材損料 | 26.6t | 9,355 | 248,843 | 17.5t | 8,305 | 145,338 |
| 副部材(A)損料 | 5.9t | 18,710 | 110,389 | 3.8t | 16,610 | 63,118 |
| 幅部材(B)全損 | 1.1t | 252,000 | 277,200 | 0.7t | 252,000 | 176,400 |
| スルーサーA(H30-T25) | - | - | - | 12個 | 59,500 | 714,000 |
| 表面仕上げ | - | - | - | 12箇所 | 4,000 | 48,000 |
| 合計 | 2,184,216 | 1,913,778 | ||||
| 比率 | 1.00 | 0.88 | ||||
| 従来工法 | スルーサーA使用 | |
|---|---|---|
| 土工 | ||
| 排水・掘削 | 7.5日 | 7.5日 |
| 仮設工 | ||
| 矢板打設・引抜き | 5.0日 | 5.0日 |
| 支保工設置・撤去 | 4.0日 | 4.0日 |
| 盛替梁設置・撤去 | 3.0日 | - |
| 足場設置・撤去 | 4.0日 | 4.0日 |
| 補強工 | ||
| 躯体表面処理 | 4.0日 | 4.0日 |
| 躯体工 | 23.0日 | 16.0日 |
| 合計日数 | 50.5日 | 40.5日 |
| 比 率 | 1.00 | 0.80 |
| 作業項目 | 従来工法 | スルーサーA使用 |
|---|---|---|
| 鉄筋組立 | 切梁位置では、鉄筋を折り曲げたり、切断したりして設計通りの配置が不可能です。 | 製品自体が空洞を形成しているため、設計通りの鉄筋の配置が可能です。 |
| コンクリート打設 | 切梁の下方で一旦打設を中断しなければいけません。 | 切梁位置に左右されないため、連続した打設が可能です。 |
| 切梁撤去 | 連続したコンクリート打設が不可能なため、巻き立て途中での盛替梁の設置が必要です。 | 切梁の撤去は、巻立て完了後に集中して行うことが可能です。 |
| 足場撤去・再設置 | 切梁の撤去や盛替梁の設置のために、巻立て途中での撤去・再設置が必要です。 | 足場の設置・撤去は巻立て開始時と完了時のみです。 |